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保険業界NEWS

レオパレス21 ベトナム駐在員向けの保険付帯サービスを開始

2017年11月16日、レオパレス【名称:株式会社レオパレス21 社長:深山英世】は、子会社であるレオパレス21ベトナムが運営管理するサービスアパートメント「グランフェルテハノイ」に入居している駐在員の人向けに、「家財に対する火災・地震・水濡れ・盗難等による損害賠償や万一の事故等による賠償責任補償に対応した保険」(東京海上グループのベトナム現地法人Bao Viet Tokio Marine Insurance Company Limited 提供)を自動付帯したサービスの提供をベトナムで初めて開始することを発表した。

同社によると、現在のベトナムではサービスアパートメント等の賃貸借契約において、物件オーナー(貸主側)と入居者側(借主側)との間で火災保険等の加入が義務付けられていないことや、入居者に対して保険加入を推奨する環境も整備されていなかったこと等から火災保険の加入率は低い水準となっている。
同社は、今回のサービスの提供によって海外駐在生活においてより質の高い安心・安全を提供していくとしている。

本件に関する問い合わせ先(敬称略)
株式会社レオパレス21 コーポレート・コミュニケーション推進室 
TEL:03-5350-0445

https://www.leopalace21.co.jp/news/2017/1116_2229.html

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