SOMPOひまわり生命　糖尿病の人向けの医療保険「ブルー」発売

2019年12月19日、SOMPOひまわり生命【名称：SOMPOひまわり生命保険株式会社　社長：大場康弘】は、12月24日より糖尿病の人向けの医療保険「ブルー」【名称：糖尿病患者向一時金給付医療保険】を発売することを発表した。

糖尿病は自覚症状がなく生活環境変化により治療の離脱が起こりやすいことから、今回の商品では、糖尿病治療の継続を支援することを目的として、保険による保障とH2株式会社の慢性疾患管理アプリの活用による重症化予防を組み合わせた「Insurhealth®（インシュアヘルス）」を提供する。
「ブルー」では入院や手術といった保障等が行われる他、糖尿病などの慢性疾患管理アプリ「シンクヘルス」を提供するH2株式会社のアプリを活用したHbA1c 値※2などの継続管理により糖尿病の重症化を予防する。

商品の特徴は下記のとおり。
■還付金（HbA1c 管理支援還付金）
各測定対象期間の満了時（年1回）に、つぎの条件をすべて満たすとき、還付金が支払われる。
①各測定対象期間中に測定したHbA1c 値が 7.5％未満となったことがあること
②各測定対象期間の満了時までの保険料が払い込まれていること

■入院一時金・手術給付金（糖尿病以外の疾病も対象）
入院や手術の際に一時金が支払われる。糖尿病以外の疾病も対象となっている。
（心疾患または脳血管疾患による入院・手術の場合はプラスで一時金が支払われる）

■通常の医療保険への移行が可能（所定の条件を満たした場合）

■申込可能年齢 ４０歳から６９歳まで（糖尿病の治療中でも申込可能）

申込はインターネット専用で、スマートフォンやタブレットから申し込みが可能。
https://www.himawari-life.co.jp/~/media/himawari/files/company/news/2019/a-01-2019-12-19.pdf