MS&ADインターリスク総研 (オープンセミナー)「水災BCP策定のポイント」セミナーを開催
2019年11月22日、MS&ADインターリスク総研【名称:MS&ADインターリスク総研株式会社 取締役社長:中村光身】は、大阪府中小企業団体中央会との共催で2019年12月11日に三井住友海上 大阪淀屋橋ビル(淀屋橋odona) にて「水災BCP策定のポイント」セミナーを開催することを発表した。
このセミナーは近年大規模な水災被害が発生していることを受けて、水災を想定したBCP(事業継続計画)をテーマに実施されるもの。
参加費は無料で定員は90名(先着順)となっており、同社ホームぺージからダウンロードできるパンフレット内の申込用紙をFAXすることで申し込むことができる。
セミナーの概要は下記のとおり。
・セミナー名 「(過去の事例から学ぶ)水災BCP策定のポイント」
・日時
2019年12月11日(水) 13:30~15:30(受付開始13:00)
・場所
三井住友海上 大阪淀屋橋ビル(淀屋橋odona) 16階大ホール (大阪市中央区北浜4-3-1)
・開催者
(主催)三井住友海上火災保険株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社
(共催)大阪府中小企業団体中央会
・プログラム(※セミナー内容は一部変更の可能性あり。)
Ⅰ.水災BCPの特徴
水災BCPの特徴を地震BCPとの比較等から整理する。
Ⅱ.過去の事例から学ぶ教訓
過去の水災発生時における企業の対応事例等を分析のうえ、水災BCP策定における「過去の教訓」を整理する。
Ⅲ.大阪府における水災BCP整備の必要性
大阪府に関連する水災ハザードマップを分析したうえで、想定被害の概略等を紹介。
Ⅳ.習熟度に応じたBCPポイント
BCPの取組は、BCPの習熟度に応じて、「出来るところからやる」対応が有効であることを踏まえて、水災BCPの全体像を再確認のうえ、整備すべき順番やポイント等を整理する。
・講師
MS&ADインターリスク総研株式会社
関西支店長・主席コンサルタント 山口 修 氏
・セミナー料金
無料
・定員
90名(先着順、1法人あたり2名まで参加申し込み可能)
・パンフレット
同社ホームページよりダウンロード可能
https://www.irric.co.jp/pdf/event/191211.pdf(パンフレットPDFのURL)
・申込方法
上記(9)案内パンフレット(2ページ目)より、FAXにて申込み。
本件に関する問い合わせ先(敬称略)
MS&ADインターリスク総研株式会社 関西支店
災害・事業RMグループ 担当 尾池
TEL:06-6220-2913
https://www.irric.co.jp/event/index.php#20191122URL)(同社プレスリリースURL)