住友生命＆アクサ生命　共同オフィス「ウェルエイジング共創ラボ」を開設

2018年11月1日、住友生命【名称：住友生命保険相互会社　社長：橋本雅博】とアクサ生命【名称：アクサ生命保険株式会社　取締役代表執行役社長兼CEO：ニック・レーン】は、2018年10月2日に基本同意した「介護関連サービスの共同開発及び共同利用」に基づいて、平成30年11月1日より、共同オフィス「ウェルエイジング共創ラボ」を開設することを発表した。

同オフィスを拠点として、効果的かつ迅速に協業できる体制を構築するとともに、様々な知見や専門性を有する新規提携先の発掘や各種情報収集を通じて、介護分野における次の取り組みを共同で推進していく。
・保険契約者向けの新サービス提供などに向けた各種企業・研究機関などとの提携（資本提携・業務提携等）に関する検討
・住友生命とアクサ生命、提携先が有しているリソース・知見・ノウハウを活用した社会的課題の解決につながる先進的な介護関連の新サービス創出
・産学連携を視野に入れた介護サービス推進のためのサービスプラットフォームの構築に向けた調査・研究

http://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2018/181101.pdf