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保険業界NEWS

生命保険文化センター 生命保険論集 第204号を発行

2018年9月26日、生命保険文化センター【名称:公益財団法人生命保険文化センター 代表理事:鈴木勝康】は「生命保険論集第204号(2018年9月)」を発行したことを発表した。

同レポートは、年4回行われている生命保険の論文集(6月、9月、12月、3月の各月20日)で、第204号の論文タイトルと執筆者は下記のとおり。

■「ドイツ保険契約法上のプロ・ラタ主義と重過失による事故招致」
法政大学教授  潘阿憲 氏
■「ドイツ法における生命保険契約の「適切な剰余金配当」とはいかなるものであるのか」
神奈川大学教授 清水耕一 氏
■「社会人を対象とした生命保険教育に関する考察」
県立広島大学教授 村上恵子 氏
■「ユニバーサル・オーナーとしての生命保険会社とスチュワードシップ責任―気候変動リスクへの対応を中心として―」
上智大学教授 梅村悠 氏
■「保険訴訟における情報の取扱い―保険訴訟の特殊性とその審理構造の視点から―」
帝京大学助教 長島光一 氏
■「民法(債権関係)改正と無催告失効約款」
日本生命 北澤哲郎 氏

同レポートは1部1,500円で、インターネット、FAX・郵送で申し込むことができる。
http://www.jili.or.jp/research/ronsyu/index.html

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