ソニー生命 診断書代行取得サービス開始
2017年9月20日、ソニー生命【名称:ソニー生命保険株式会社 社長:萩本友男】は、平成29年9月19日より「診断書代行取得サービス」を開始することを発表した。
このサービスは、「要介護」または「身体障がい」の認定を受けた人向けに、保険金・給付金を請求する際に必要となる診断書をソニー生命が加入者本人に代わって取得するというもの(保険金・給付金請求時に加入者が同サービス利用を求めた場合、ソニー生命の委託会社が医療機関に診断書の発行を依頼し、取得する)。
同社によると、従来、体調の問題などにより加入者が医療機関を訪問できず診断書を取得できないために保険金・給付金の請求を長期間できないケースなどがあったとのことで、請求手続に必要書類を準備する加入者の負担を軽減するため、今回のサービスが実施される。
今回のサービスの利用料金は無料(医療機関へ支払う診断書の代金は、加入者負担)。
http://www.sonylife.co.jp/company/news/29/files/170920_shindansyo.pdf