少額短期保険ハウスガード 社会情勢の変化に合わせた 賃貸入居者向け総合保険「新リバップガード」を発売
2017年5月24日、大東建託グループの大東建託パートナーズ【名称:大東建託パートナーズ株式会社 代表取締役社長:佐藤功次】は、同社の100%出資子会社である少額短期保険ハウスガード【名称:少額短期保険ハウスガード株式会社 代表取締役:加科真】が2017年6月1日より「賃貸住宅入居者あんしん総合保険”新リバップガード”」の販売を開始することを発表した。
「新リバップガード」は、少額短期保険ハウスガードが従来販売してきた「リバップガード」(2014年12月販売開始)の補償内容をさらに充実させた保険商品。入居者ニーズの多様化や社会情勢の変化に対応する内容になっている。
新商品の特長は下記のとおり。
1.持出家財を補償対象に追加
旅先ホテルの火災などで生じた携行品の損害を補償。
2.凍結による水道管被害、ピッキングによるドアロック被害の再発防止費用を補償
3.賠償責任補償の被保険者の範囲を拡大(被保険者に「別居の監督義務者等」を追加)
重度認知症など責任無能力者が起こした事故について監督義務責任を負う別居の親族等の賠償責任を補償。
4.入居者が亡くなったときの修理費用の貸主請求が可能に
賃貸住宅内での入居者死亡による損害について、入居者の相続人が不明等の場合であっても、借家人賠償責任補償の保険金を請求貸主が請求することが可能になる。
また、QRコードを利用してスマートフォンから保険加入や保険料払い込みの手続きが簡単にできるようになり、決済までその場で完結することができる。また、家賃支払いと合わせたクレジットカード支払いを選択することで、自動更新も可能となる。
代理店においても、申込書が不要となり、個人情報管理や保険料の収納管理等の負担が軽減され、保険の申込受付業務に費やす時間を大幅に短縮することができるとのこと。
本件に関する問い合わせ先(敬称略)
大東建託株式会社 経営企画室 出澤・和賀
TEL:03-6718-9174
http://www.hg-ssi.com/infomation/images/20170523_1.pdf