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保険業界NEWS

三井住友海上あいおい生命保険 日本国内の陽子線・重粒子線治療を行う全医療機関で「先進医療給付金直接支払サービス」利用可能へ

2017年2月7日、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上あいおい生命保険【名称:三井住友海上あいおい生命保険株式会社 社長:丹保人重】は、同年2月より「先進医療給付金直接支払サービス」において、日本国内で「陽子線治療」「重粒子線治療」を行うすべての医療機関で利用できるようにしたことを発表した。このサービスは、「陽子線治療」「重粒子線治療」の先進医療技術料を契約加入者に替わり、同社が直接医療機関に支払うサービス。これにより、特に技術料が高度な治療であっても、資金準備の負担を軽減して治療を行うことができる。

「先進医療給付金直接支払サービス」の利用対象契約は下記の特約のいずれかが付加された契約。
・先進医療特約
・先進医療特約α
・先進医療特約(無解約返戻金型)
・一時払先進医療特約
・ガン先進医療特約
・ガン先進医療特約α

本件に関する問い合わせ先(敬称略)
三井住友海上あいおい生命保険株式会社
経営企画部 広報グループ 酒井・柳田 TEL 03-5539-8309
保険金サービス部 保険金業務グループ 小林・吉田 TEL 03-5539-8363
http://www.msa-life.co.jp/news/pdf/20170207_senshiniryo.pdf

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