T＆Dフィナンシャル生命　死亡保険金の最低保証機能をプラスした変額終身保険「ハイブリッド　あんしん　ライフ」を発売へ

2021年12月3日、T＆D保険グループのT＆Dフィナンシャル生命【名称：T＆Dフィナンシャル生命保険株式会社　社長：板坂雅文】は、『販売名称「ハイブリッド あんしん ライフ」』【名称：変額終身保険（災害加算・Ⅰ型）】を開発し、2021年12月14日より販売開始することを発表した。

「ハイブリッド あんしん ライフ」は、2021年6月に同社が発売した、円建の一時払変額終身保険「ハイブリッド　アセット ライフ」の商品性を引き継ぎながら、新たに死亡保険金の最低保証機能をプラスした商品。
これからの人生100年時代を見据え、長期分散投資による資産形成と、長生きへの備えのサービスとして資産承継、資産管理機能に特化した内容となっている。

同商品の特徴の概要は下記のとおり。
■資産承継ニーズに特化した2コースから選択
資産の運用成果を確保できる「死亡保障確保コース」、運用を楽しみながら贈与できる「生前贈与コース」の2コース。

※死亡保険金最低保証特約を付加することで、90歳までの最低保証期間中の死亡保険金額は、基本保険金額の100％を最低保証することができる。

■厳選された5本の特別勘定（ファンド）から選択
安定的に運用する「バランスファンド」と、リスクをとって高いリターンをめざす2種類の「株式ファンド」から選択。（契約時の費用は不要。ファンド間のスイッチングは年12回まで無料）

■介護・認知症保障により長生きリスクに対応
要介護状態や認知症になり、本人が預金の引出等を行なうことができない場合、「指定代理請求特約」を活用することで、そのような事態にそなえることができる。
「介護認知症年金支払移行特約」を活用することで、公的介護保険制度の「要介護1」以上に認定または「認知症」と診断確定された場合、解約払戻金の全部を原資として、介護認知症年金を受け取ることができる。

本件に関する問い合わせ先（敬称略）
企画部 広報課　電話：03 -6745-6808

https://ssl4.eir-parts.net/doc/TJ8795/ir_material/173027/00.pdf（同社プレスリリースURL）