東京海上日動火災 がん治療を支援する「がん再発転移補償特約」「がん生活支援特約」を発売
2020年7月22日、東京海上日動火災【名称:東京海上日動火災保険株式会社 取締役社長:広瀬伸一】は、がん治療を取り巻く環境変化を踏まえ、一層安心してがん治療を受けられる環境を整備し、「がんとの共生」を支援するために、がんが再発・転移した場合の補償を大幅に拡充する「がん再発転移補償特約」、がん治療が長期に亘った場合の生活の質の維持を目的とした「がん生活支援特約」を発売することを発表した。
商品概要は下記のとおり。
■がんの再発・転移を手厚く補償する商品(がん再発転移補償特約)
従来補償対象外とされてきた、元のがんが治癒をする前の転移や、短期間のうちの再発についても保険金を受け取ることができる。
■がん治療が長期に亘った場合でも生活の質(QOL)を維持するための商品(がん生活支援特約)
渋滞対象外となっていた治療費以外の諸費用(ウイッグや専用の下着・化粧品の購入費用等)についても、生活の質(QOL)を維持する観点から、がん治療に伴い必要となる治療費以外の諸費用の補償も受けることができる。
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/200722_01.pdf