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保険業界NEWS

楽天損保 サイクルアシスト(傷害総合保険)の契約件数が10万件到達

2020年6月12日、楽天損保【名称:楽天損害保険株式会社 代表取締役社長:多田健太郎】は、2020年5月に自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト(傷害総合保険)」の契約件数が10万件に到達したことを発表した。

昨今、自転車の保険加入を義務化する自治体が増え、現在では12の都府県と3市の計15自治体が義務化する条例を設けている。

同社によると、このような背景から、自転車保険への加入率が向上し、楽天損保の「サイクルアシスト(傷害総合保険)」は2018年10月の販売開始以降、順調に契約件数を増やし、2019年9月には5万件を突破し、発売から1年7カ月の2020年5月に10万件に到達した。

同商品は年間3000円(月々250円)から加入でき、自転車による賠償責任に対して1億円まで補償を受けられる商品。また自転車以外による賠償責任の補償も受けることが可能。契約手続きは、インターネットでのお申込みにより、キャッシュレス、ペーパーレスで行うことができ、保険料支払額の1%分の楽天ポイントが付与される。また、保険料のお支払い方法はクレジットカードか楽天ポイントの選択が可能となっている。

https://www.rakuten-sonpo.co.jp/news/tabid/85/Default.aspx?itemid=441&dispmid=753

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