FWD生命　医療保険・がん保険の加入者が各領域の専門家に相談できる「FWD　Care（ケア）」の提供を開始

2021年12月3日、FWD生命保険株式会社【代表取締役社長兼 CEO：山岸英樹】は、12月1日より、新たな商品付帯サービス『FWD Care（FWD ケア）』の提供を開始したことを発表した。

『FWD Care』は、看護師に相談できるコンシェルジュサービスや病気に関連する各分野の専門家と電話で話をするサービスを利用することで、様々な悩みを相談できるというもの。

同社によると主な特長と概要は下記のとおり。
■特長
・看護師が被保険者の「コンシェルジュ」となり、病気に起因する相談を受ける。
・専門家ラインアップの中から希望の専門家（臨床心理士・公認心理師、ファイナンシャルプランナーなど）を選択し、無料で電話やオンラインで各専門分野の相談をすることができる。（１回30分～1時間。専門家によって異なる。）（給付金等の請求1回につき3回を上限に利用可能）
・回復のためのサポートコンテンツ（ウィッグ購入や家事代行サービスなど）を優待価格で利用できる。

■相談できる各領域の専門家
臨床心理士・公認心理師 社会保険労務士 ファイナンシャルプランナー　キャリアコンサルタント ケアマネージャー アピアランスアドバイザー　管理栄養士 乳がん患者会所属の経験者 前立腺がん患者会所属の経験者
薬剤師 老人ホーム診断士

■回復のためのサポートコンテンツ
ウィッグや副作用ケア用品購入 家事代行サービス 食事宅配サービス　家庭教師の派遣 タクシー手配 旅行への同行サービス

■対象者
同社の医療保険・がん保険の被保険者のうち、以下の対象疾患により給付金等を受け取った人。
・対象となる疾患
がん（上皮内新生物含む）・心疾患・脳血管疾患・糖尿病

■サービス実施期間
2021 年 12 月 1 日～2022 年 12 月 30 日

https://www.fwdlife.co.jp/-/media/pdf/release/2021/1203/1203-news-release.pdf?rev=e9d3652f80ef4cc281fbccc4cec38cd1（同社プレスリリースURL）