第一生命 ミレニアム世代向け新商品ブランド「デジホ」リリース&第一スマード少額短期保険㈱を開業
2021年4月7日、第一生命【名称:第一生命保険株式会社 代表取締役社長:稲垣 精二】は、2021-23 年度中期経営計画『Re-connect2023』における CX デザイン戦略に基づき、新たな商品ブランド「デジホ」を立ち上げたこと、また、第一スマート少額短期保険株式会社【代表取締役社長:髙橋 聡】を開業したことを発表した。
「デジホ」は、ミレニアル世代や Z 世代といわれる未来を担う若者たちが、安心して一歩ふみだせるように応援することをコンセプトとした第一生命・第一スマートの新たな商品ブランド。
自分らしさを大切にし、必要な時に、必要な分だけといった若者の価値観に寄り添い、「デジホ」との心地よく無理のない関係を続けることを目指す。
初回商品として、同社は2021年4月9日より「特定感染症保険」を発売する。
「特定感染症保険」の概要は下記のとおり。
■特長
・新型コロナウイルスを補償
医療機関のPCR検査陽性の際の入院や、ホテル療養等への経済的な備えを確保できる。
・ダイナミックプライシング
新型コロナウイルスの感染状況に応じて、毎月1日に適切な保険料を案内。
■加入年齢 18歳~69歳
■保険期間 3か月間(契約の更新可能)
■支払事由
特定感染症(新型コロナウイルス感染症、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に定める 1~3 類感染症)と医師により診断された場合に、一時金が支払われる。
■給付金額 10 万円
■保険料例 一律980円
(3 か月一時払/2021 年 4 月に申し込んだ場合)
■引受保険会社 第一スマート少額短期保険株式会社
https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2021_003.pdf(同社プレスリリースURL)