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保険業界NEWS

東京海上日動火災 海外旅行保険加入者に向けて「海外旅行や海外出張をより快適に」する新たな付帯サービスを導入

2019年12月2日、東京海上日動火災【名称:東京海上日動火災保険株式会社 取締役社長:広瀬伸一】は、2020年4月より「海外旅行や海外出張をより快適に」をコンセプトに、海外渡航者に Wi-Fi ルーター等をレンタルしている株式会社ビジョン【名称:株式会社ビジョン 代表取締役社長兼CEO:佐野健一】と「睡眠改善アプリ」等を開発している株式会社O【名称:株式会社オー 取締役社長:谷本潤哉】と連携し、同社の海外旅行保険の契約者を対象に、海外渡航者のニーズに合ったサービスを提供することを発表した。

今回の付帯サービスは、海外への渡航者が抱えやすい問題である「現地のインターネット環境、言語の壁、時差ボケ」等を解消するために実施されるもので、加入者は保険契約書類に同封されている資料のQR コードから申込むことができる。

今回の付帯サービスの概要は下記のとおり。
■サービス内容
1. 株式会社ビジョンが海外渡航者向けに提供している下記レンタルサービスが定価から25%割引、受渡手数料無料で利用可能

・Wi-Fi ルーター(機器)
・翻訳機 ili(オフライン音声翻訳機なのでネット環境が良くなくても利用できる。最速 0.2 秒で一方向翻訳が可能。)
・モバイルバッテリー(充電池)
・マルチ変換フラグ
・360 度カメラ
・乗り継ぎ(トランジット)オプション(海外の空港で乗り継ぐ際にもインターネット利用可能)
・マンガ・書籍読み放題(事前にダウンロードすると、機内モードでも5冊まで閲覧可能)

2. 株式会社O が海外渡航者向けに提供している時差ボケ防止サービス※「O:SLEEP」が、申込みから 1 カ月間無料で利用可能
※ユーザーの睡眠傾向から体内時計を可視化するアプリ。自分の体内時計に合った時間に昼寝、入浴、運動、カフェインの摂取等の提案を受けることができ、時差ボケ改善を図ることができる。

https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/191202_01.pdf

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