日新火災 Web契約完結「働けないときの保険」を発売 フリーランスや主婦・主夫の人も加入可能
2022年10月4日、日新火災【名称:日新火災海上保険株式会社 社長:織山晋】は、2022年11月にWebで契約手続きが完結する新しい所得補償保険「働けないときの保険」を発売することを発表した。
病気やケガで働けなくなったときに8日目から補償が開始され、会社員だけでなく、就業不能時に健康保険からの給付がないフリーランス等の個人事業主や主婦・主夫などの働き手の人も補償を受けることができる。
「働けないときの保険」のWebサイト上に、「個人事業主」、「会社員」、「主婦・主夫」それぞれ3つの契約プラン(ライト・スタンダード・プレミアム)があり、プランを選択するだけで簡単に必要な補償に加入できる。例えば、月額240円の保険料で、月額20万円の補償を最大1か月間得られる(美容師・35歳・ライトプランの場合)。
また、日本人の死因で上位に入る「がん・脳卒中・急性心筋梗塞」と診断された場合、最高200万円の一時金を補償する「三大疾病一時金特約」も発売し、治療に専念するための経済的な備えを用意。そのほか、弁護士や税理士、社労士に電話で無料相談できる「法律・税務・人事労務のサポート」サービスを提供(同社提携会社による提供)。身近に弁護士等の専門家がいなくても、同サービスをご利用いただくことで様々なアドバイスを得られ、働く人の多種多様な「困った」をサポートする。なお、「働けないときの保険」は、インターネット上で契約手続きを行うことで、従来の対面による手続きと比較し、保険料が8%割引となる。
https://www.nisshinfire.co.jp/news_release/pdf/news221004.pdf(同社プレスリリースURL)