損保ジャパン 船舶の機関不具合を事前に把握して海難を防止する保険を発売へ
2022年3月4日、損保ジャパン【名称:損害保険ジャパン株式会社 代表取締役社長:西澤 敬二】は、船舶の機関不具合を事前に把握して海難を未然に防止する船舶機関メーカー向け「舶用機関機械的事故防止費用保険」を業界で初めて開発し、発売することを発表した。
同社によると、これまで同社では事故が発生した結果の損害に対して保険金を支払うことで国際物流に貢献してきましたが、今後は「ClassNK CMAXS」のようにIoTを活用した技術を活用することで、事故の未然防止につながる取組を通じて国際物流に新たな貢献を目指していく。
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2021/20220304_1.pdf?la=ja-JP&_gl=1*3dca7i*_ga*MTk1OTExNDE1Mi4xNjExNTU3MTc5*_ga_0XQTQ9690N*MTY0NjM4MjMzOS4yMDQuMC4xNjQ2MzgyMzM5LjYw*_ga_SG49WFN9ZV*MTY0NjM4MjMzOS4xMzcuMC4xNjQ2MzgyMzM5LjA.&_ga=2.6687478.53843996.1646382340-1959114152.1611557179(同社プレスリリースURL)