太陽生命 発売開始から7ヶ月で、認知症治療保険の販売件数「10万件」に到達
9月29日、T&G保険グループの太陽生命保険【名称:太陽生命保険株式会社 社長:田中勝英】は、今年3月より販売している同社商品の「ひまわり認知症治療保険」「認知症治療保険」の合計販売件数が、販売開始から7ヶ月の平成28年9月28日時点で10万件に達したことを発表した。
特に、健康に不安があっても加入可能な「ひまわり認知症治療保険」【名称:無配当選択緩和型7大疾病医療一時金保険(無解約払戻金型)・無配当選択緩和型女性疾病医療一時金保険(無解約払戻金型)】については、契約の過半数を60歳以上の人が占めている。
同社は、10月中旬から「ひまわり認知症治療保険」「認知症治療保険」などの加入者向けに、「認知症予防アプリ」の提供を行う予定。
このアプリは、歩行速度を継続的に測定して、認知症やMCI(軽度認知障害)のリスク予兆が発見された場合に本人と家族に通知するもので、国内初のスマートフォンアプリとなる(InfoDeliver社調べ)。
https://www.taiyo-seimei.co.jp/company/notice/download/press_article/h28/280929_1.pdf