太陽生命 「認知症保険」累計販売数50万件に到達
2019年6月25日、T&D保険グループの太陽生命【名称:太陽生命保険株式会社 社長:副島直樹】は、2016年3月より発売した認知症関連商品の合計販売件数が、2019年6月25日時点で50万件を超えたことを発表した。
同社は2016年3月部生命保険業界で初めて(同社調べ、2015年12月末時点)健康状態に不安のある人でも加入できる「ひまわり認知症治療保険」を発売した。同保険に合わせて、専門知識を有する内務員が顧客を直接訪問し、給付金等の支払い手続きをサポートする「かけつけ隊サービス」を開始し、支払いサービスの充実を図ってきた。
2018年10月には、認知症にならないための「予防」への取り組みをサポートする保険「ひまわり認知症予防保険」を発売、業界初となる所定の認知症と診断された時に保険金を支払う「認知症診断保険金」や契約後一定期間経過ごとに予防給付金3万円を支払う「予防給付金」の保障を実施してきた。
同社は、これからも家庭に寄り添い、「人生100歳時代」を元気に長生きできる明るい長寿社会の実現に向け、良い商品・サービスを展開していくことを目指すとしている。
https://www.taiyo-seimei.co.jp/company/notice/download/press_article/2019/20190625.pdf