住友生命 継続14日間入院したときに3カ月程度の収入保障見合一時金を支払う「収入パスポート」を発売
2023年3月16日、住友生命【名称:住友生命保険相互会社 取締役 代表執行役社長:高田幸徳】は、2023年3月23日より、継続して 14 日入院をした場合に、3か月程度の収入保障見合いの一時金を支払う「収入パスポート」新商品「収入パスポート【名称:継続入院収入サポート特約】を発売することを発表した。
同社によると、この商品の特長は下記のとおり。
①「早い」 継続した 14 日の入院をしたとき、一時金が支払われる
② 「安心」 一時金で3か月分の収入減をカバー可能
③ 「シンプル」 ケガや病気を問わず、「入院」した場合に支払われる
あわせて、現在販売中の、長期的に働けない状態等を保障する「生活障害収入保障特約」についても、顧客一人ひとりの必要保障額に合致した保障を柔軟に提供できるよう、商品改定を行う。
具体的には就労不能・介護保障充実給付金の給付金額について、10 万円~50 万円の範囲内で独自に設定可能とする。
今回の改定と、新商品「収入パスポート」、“住友生命「Vitality」”により、健康増進活動によるリスクの予防から、短期・長期の働けない状態に対するリスクへの備えまで、切れ目がない保障を提供する「1UP SP Vitality」が完成した。
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2022/230316.pdf(同社プレスリリースURL)