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保険業界NEWS

三井住友海上&あいおいニッセイ同和損保 保険料の「ダイレクト払」で銀行振込・コンビニ払も可能に

2021年11月16日、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上【名称:三井住友海上火災保険株式会社 代表取締役社長:舩曵真一郎】とあいおいニッセイ同和損保【名称:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社            
 代表取締役社長:金杉恭三】は、保険種目・事由を問わず(自動車賠償責任保険は除く)、銀行(振込)やコンビニで保険料を払い込むことができる「ダイレクト払」を15日に導入したことを発表した。

従来、キャッシュレスの進展やコロナ禍で非対面・非接触のニーズが高まる中、損害保険においては保険種目や事由によって現金以外の払込方法が選択できないという課題があった。
そのような中、スマホ決済やクレジットカード払、口座振替等の保険料払込方法に加え、「ダイレクト払」を導入することによって、お客さまの利便性向上とキャッシュレスの推進を図る。
また、現金管理や領収証発行等の保険料収納業務が削減され、保険代理店および保険会社の業務効率化も実現する。2022年度末には現金を領収しない「完全キャッシュレスの代理店経営」を目指す。

https://www.ms-ins.com/news/fy2021/pdf/1116_1.pdf(同社プレスリリースURL)

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