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あいおいニッセイ同和損保 「元気で長生きを支える社会」の実現に向けて、「八大疾病一時金補償特約」を発売へ

2022年2月18日、MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損保【名称:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 代表取締役社長:金杉恭三】は、「元気で長生きを支える社会」の実現に向けて、八大疾病を発病し診断確定された場合等に一時金を支払う「八大疾病一時金補償特約」を開発し、2022年10月1日以降の保険始期契約から販売を開始することを発表した。

生活習慣病は一度発病すると完治が難しく、また、重症化すると様々な合併症を引き起こすリスクが高くなるとされている。さらに、投薬や人工透析療法等、通院治療が長期化する傾向にあるため治療費の負担が重くなるほか、入院した場合は退院後、日常生活に戻るまでは生活費の負担も重くなるため、生活習慣病を補償する保険のニーズや関心は年々高まっている。

このような状況を踏まえ、、八大疾病を発病し診断確定された場合、または所定の症状の診断がされた場合等に一時金を支払う「八大疾病一時金補償特約」が開発された。

この商品の概要は下記のとおり。
■特約名称
八大疾病一時金補償特約

■対象商品
団体総合生活補償保険の「疾病補償特約」をセットした場合に、付帯することができます。

■補償内容
下表の疾病を発病し、保険期間中に保険金支払要件に該当した場合に、それぞれの疾病の種類ごとに一時金を支払う。

①がん 診断確定された場合 2年に1回
②急性心筋梗塞 発病し、60日以上の労働制限が必要と医師によって診断された
場合 1回のみ
③脳卒中 発病し、60日以上、他覚的な神経学的後遺症が継続したと診断
された場合
④糖尿病 糖尿病性網膜症または糖尿病性壊疽と診断された場合
⑤高血圧性疾患 大動脈瘤解離または大動脈瘤と診断された場合
⑥慢性腎不全 診断され、人工透析療法または腎移植手術を受けた場合
⑦肝硬変 診断された場合
⑧慢性膵
すい炎 診断された場合

■保険金額
100万円を上限に任意で設定することが可能。

■保険料例
①保険期間:1年間
②保険料払込方法:月払、割増引の適用はなし
※下記の保険料は男女同一で月々の保険料
年令 保険金額 50 万円 保険金額 100 万円
35~39 才 270 円 540 円
40~44 才 450 円 910 円
45~49 才 750 円 1,500 円

https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/news/pdf/2022/news_2022021800953.pdf(同社プレスリリースURL)

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