全労済 千葉大学で「共済と協同組合」について講義
12月25日、全労済【名称:全国労働者共済生活協同組合連合会】は、12月19日に行った千葉大学寄附講座第11回講義の内容を発表した。
第11回目講義テーマは「生活のリスクをシェアする―共済と協同組合」。稲村常務執行役員が講師となり、自然災害への対応、国際協同組合年、共助の役割などについて講義を行った。
この寄附講座は2014年10月3日より千葉大学で開講され、協同組合24団体で構成するIYC記念全国協議会が各構成団体から順番に講師を派遣して協同組合の役割や課題を、学生や一般の人に伝えている。