三井住友海上火災&あいおいニッセイ同和損保 電話通訳サービスを活用して「4ヶ国語対応」開始へ
10月27日、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災【名称:三井住友海上火災保険株式会社 社長:原典之】とあいおいニッセイ同和損保【名称:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 社長:金杉恭三】は、2016年11月1日から電話通訳サービスを活用して「4ヶ国語対応」(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語)を開始することを発表した。
サービスの概要は下記のとおり。
■提供開始日:2016年11月1日
■対応言語:英語、中国語、韓国語、ポルトガル語
■対象種目:自動車、火災、傷害、新種
■対応拠点:事故受付センター、全国の事故対応センター、コンタクトセンター
■対応時間
・事故受付センター 英語【全日】24時間対応 英語以外【全日】9時~22時
・全国の事故対応センター 【平日】9時~17時
・コンタクトセンター 【平日】9時~20時(あいおいニッセイ同和損保は、9時~19時まで)
【土日祝日】9時~17時
今後については、通訳体制の整備を通じて対応言語を拡充するほか、外国人向けに各種帳票の充実を図るなどのサービスの実現にも取り組んでいくとのこと。
http://www.ms-ins.com/news/fy2016/pdf/1027_1.pdf