スマート・セキュリティのSecual(セキュアル)、東京海上日動と共同して賃貸住宅オーナー向けの補償制度を開発
1月10日、Secual(セキュアル)【名称:株式会社Secual 代表取締役:青柳和洋】は、賃貸住宅への同社製品・サービスの導入強化のため、東京海上日動【名称:東京海上日動火災保険株式会社 代表取締役:北沢利文】と協業して、賃貸住宅オーナー向けの各種補償制度や保険付帯サービスの開発検討を進めていくことを発表した。
同社が提供しているホームセキュリティサービス「Secual(セキュアル)」は、窓やドアに設置したセンサーによって不審者の侵入を検知し、スマホに即座に異常の通知を行うサービス。配線不要で簡単に設置でき、賃貸住宅オーナーや管理会社などでの一括導入が増えている。
しかし一方で、入居者による同製品の盗難や破損、物件で発生するトラブルによって、賃貸住宅オーナーや管理会社が、原状回復を負担したり、家賃収入を失う可能性があるという課題がでている。このような問題に対応するために、「Secual(セキュアル)」を設置した賃貸住宅での各種補償制度や保険付帯サービスを開始するための準備を、同社と東京海上日動が共同で行っている。
今回のサービスの提供開始は2017年2月上旬を予定している。
本件に関する問い合わせ先(敬称略)
株式会社Secual
広報:青柳、西田
TEL:03-6434-1468 Email:info@secual-inc.com
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