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保険業界NEWS

生命保険文化センター 「生命保険と税金の知識」・「遺族保障ガイド」を改訂

2017年12月14日、生命保険文化センター【名称:公益財団法人生命保険文化センター 代表理事:鈴木勝康】は、小冊子「知っておきたい 生命保険と税金の知識」、「遺族保障ガイド-『万一』に備える生命保険活用術-」を改訂したことを発表した。

「知っておきたい 生命保険と税金の知識」は、生命保険の保険金・年金などを受け取る際の税金や、所得税・住民税の負担が軽減される生命保険料控除など、具体的な計算事例やQ&Aを用いて生命保険と税金との関わりをわかりやすく解説している。
「遺族保障ガイド」は、遺族年金などの公的保障や企業保障をはじめ、個人で準備する生命保険の活用方法や契約の際の留意点など、誰にでもいつかは訪れる『万一』への経済的保障についてわかりやすく解説している。

同センターによると、今回改訂した主なポイントは、下記のとおり。

■ 「知っておきたい 生命保険と税金の知識」
1.平成30年実施分の税制改正に対応
2.相続税・所得税の計算やその流れが理解しやすいよう工夫
■ 「遺族保障ガイド」
1.必要保障額の事例に「妻死亡時の必要保障額」を追加
2.最近の商品動向と制度改正に対応
3.相続時の注意点について内容をさらに充実

小冊子は、生命保険文化センターのホームページ、FAX・郵送にて購入することができる。
http://www.jili.or.jp/press/2017/nwl10.html

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