メルカリ＆損保ジャパン日本興亜　シェアサイクルサービス「メルチャリ」事業で包括連携　示談交渉サービス付き「シェアサイクル専用保険」誕生へ

2018年2月13日、メルカリ【名称：株式会社メルカリ　代表取締役会長兼CEO：山田進太郎】と損保ジャパン日本興亜【名称：損害保険ジャパン日本興亜株式会社　代表取締役社長：西澤敬二】は、メルカリのシェアサイクルサービス「メルチャリ」について安心・安全なシェアサイクル普及に向けた包括連携協定を結んだことを発表した。

今後、損保ジャパン日本興亜は「メルチャリ」の利用者向けに国内初（同社調べ）の示談交渉サービスが付帯された「シェアサイクル専用保険」を提供する。

「メルチャリ」は、専用スマートフォンアプリで自転車をレンタルし、目的地近くの駐輪場に停めることで返却できるというサービス。「いつでもどこでも乗りたいときにすぐ自転車を利用できる」ことをコンセプトに、駐輪場のスペースを地元の民間企業や個人宅、店舗の軒先など地域から提供してもらい、身近に利用できるサービスになるように努めていく。

「シェアサイクル専用保険」は、「メルチャリ」利用時の万が一の事故によるケガやトラブルによる賠償責任を補償する商品。示談交渉サービスが付帯されており、観光や通勤・通学時における賠償事故については損保ジャパン日本興亜が直接被害者との交渉を行う。
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